ゴールドマン型ペリメーター MK-70ST

【何が分かりますか?】
見える範囲(視野)の中に見えづらい部分が無いかとその程度について調べる検査です。初期の緑内障の発見や緑内障の経過観察、また脳外科病変(脳梗塞や腫瘍等)の検出が可能で、中心から周辺視野を全体的に把握することができます。

【どんなことをするの?】
患者様には中心の黒い丸を見たまま、ドーム内に光が見えたらボタンを押していただきます。検査は片眼ずつ行い、片眼約20分、両眼約40分程度かかる検査になります。