イナミシノプチスコープ

【何が分かりますか?】
斜視の診断と治療を中心として使用され、主として眼位検査(内斜視、外斜視、上下斜視、回旋斜視の有無と程度を調べる)、両眼視機能検査(両眼を同時に使って物を見ているか、遠近感があるかとその程度を調べたり、網膜対応検査を行う)、視能矯正訓練に用いられます。

【どんなことをするの?】
あご台にあごを乗せ、額当てに額を付けて、右眼、左眼それぞれ異なるイラストを見ていただきます。