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 検査中にドクターから「この患者様の斜視検査をしてください。」
と指示があり、

土井は患者様の氏名とカルテ内容を確認して待合室に患者様をお呼びしに参りました。実は、斜視弱視外来では3歳前後のお子様の患者様が多く、土井は生年月日を確認し忘れて、患者様は「男の子」だと思い込んでしまいました。(すみません!)

土井「お待たせいたしました。○○ □□くーん」
待合室:・・・(シーン)
土井「○○ □□くん、いらっしゃいませんか?」
すると、ご年配の男性が、意を決して手を挙げられて、「はい!元気な□□くんです!」と…。
待合室は、和やかな笑いに包まれて、男性患者様はニコニコしてくださいましたが、土井は心底「ごめんなさい!本当に、本当に、ごめんなさい!!」でした…。
○○様、申し訳ない事態を温かいお言葉で救って頂いて、本当にありがとうございます。
生年月日、きちんと確認いたします、と心に誓ったのでした。