急に黒い物がとぶ(飛蚊症)、きらきらした物がとぶ(光視症)、物がゆがんで見える、急な視力低下や視野狭窄などは原則として散瞳検査が必要です。
瞳をひらく目薬を点眼して30分ほどお待ち頂き、眼底を隅から隅まで、丁寧に観察します。時間に余裕をもってお越しください。
また この検査薬は、効果が数時間続き、その間は眩しさを強く感じたり(映画館の中から外に出たような感じ)や近くのものが見えにくくなりますので、車やバイク、自転車の運転がしにくくなります。なるべく公共の交通機関をご利用いただくか、お車で来られる場合はご自分で運転されずに、付き添いの方とお越しください。
車で来られた患者様の場合は、後日改めて検査に来て頂くか、後で車を取りに来て頂くことをお願いしておりますが、それも難しい場合は、患者様とご相談の上、瞳を開かずにできるだけ眼底周辺部まで丁寧に観察し、当院が有する瞳を開かなくても眼底写真を撮ることができる機械で眼底を観察し、重大な病気がないことを確認したうえ、病状が進行したら必ず来院して頂き、その時は散瞳検査をさせて頂くということで対応しております。