大分暑くなってまいりましたが、いかがお過ごしでいらっしゃいますか。

さて、先日、子どもが通う保育園の運動会がありました。201706

運動会の最後のリレーで、後もう少しでバトンを渡す所で転んでしまった女の子がいて、先生が「最後まで走って、よく頑張ったね。」と声を掛けていらっしゃった後、私は女の子の悔しい気持ち、悲しい気持ちに寄り添いたいなと思って、何もできるわけではないのですが、何か一言、「頑張ったね。」等声を掛けたいような、そんな気持ちで女の子の近くに歩み寄り始めた時、女の子の近くに居た男の子がすっと女の子の傍に寄って、優しく抱きしめて、女の子の背中をポンポン、としたのです。

そのまましばらく男の子は女の子を抱きしめたまま二人で立っていて、みるみる女の子の涙が乾いていきました。

それを見ていて、私は、クラス皆の中が良いこと、女の子と男の子の間に信頼関係があること、日頃、園の先生方がクラス皆の関係づくりに心を砕いていらっしゃる様子を感じ、また男の子のお家では、きっとパパとママも仲が良くて、温かい雰囲気の中で育てられたんだろうなぁと思い、とてもあったかい気持ちになって、涙が溢れました。

子ども達から「相手を想う気持ちや信頼関係」を教えてもらって、感謝感謝の一日でした。

私も、日々の検査の中で、相手の気持ちに立ってケアを行えるよう、努めていきたいと思います。